毎年春に漬ける”高菜”・・・今頃は発酵がすすんで、すっぱい味になります。
古漬けの高菜は油炒めで食べるのが一番美味しいですね。
ご飯のおかずにもぴったりです。
今日は長野のおやき風に、お饅頭の具にしてみました。
皮は生協で購入した江別製粉㈱の”おやつイン”を使用。
この”おやつイン”はいろいろとアレンジがきいて便利、まさしくおやつのお助けマンです。
焼印を押せば、手抜き饅頭も見違えるほど立派になりました。
今朝のようにグンと冷え込むと、温かいおやつが特に美味しく感じられます。
お供のお茶は香ばしい出雲番茶で、美味しくいただきました。
(おやつというよりは軽食かな?)
根来刷毛塗りの椿皿は山岸厚夫さんのモノです。
カジュアルで独特な塗り具合、キズが目立たず、普段使いに重宝しています。