昨年広島の友人達と出かけた
石見旅行の帰り道、
道の駅瑞穂で買い求めた「半夏生(ハンゲショウ)」に白化粧が差し始めました。2本立てだった株は数えてみると5本にまで増えています。こうして大切な思い出の品が順調に我が家に根を下してくれた姿は何とも嬉しく励まされます。
そして、日曜日は倉敷の途中の広島で、その友人達と旧交を温めてきました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、そのひと時は今も心にしみていて、半夏生の白化粧が次第に整って行くように、只今ジワジワと私の身体の隅々へ広がっています。