以前のエントリーで紹介した古帯をリメイクしていた手提げが出来上がりましたので、ここで改めて紹介したいと思います。
あれから持ち手を何にするか決めかねていたのですが、結局、リメイク工房ミツコの主、母が選んだのは、使わなくなっていた帯〆でした。
私は最後まで竹や革製にこだわっていたのですが、「わざわざ買うてまで作ることないけん・・・」とのアッパレな言葉に従いました。
自我自賛の作を提げて早速あちらこちらへ出かけているようですが、周りの反応もまずまずとか。それが次回作へのヤル気につながっているのは何より嬉しいことです。