”かんころ”とはこちらで”切干大根”のことを言いますが、野菜を日に干して乾燥させたものを総じて呼んだりしています。
さて、我が家の畑のゴ-ヤ・・・毎日毎日収穫されて日に3本は食べています。
いくらゴ-ヤが嫌いじゃないと言っても、モノには限度がありますからいささか閉口気味です!
叔母にゴ-ヤのグチをこぼしたら、”ゴ-ヤのかんころ”作りを教えてもらいました。
早速、ゴ-ヤのワタをきれいに取り除き、薄く切って天日に干しました。
毎日続く真夏日と酷暑日(35℃以上)、強い日差しの下、2日も干せばゴ-ヤは吹けば飛ぶようなくらいカラカラ状態になりました。
陽の力はすごいですね~、ゴ-ヤの栄養価が増した気がしました。
後日、叔母に”ゴ-ヤのかんころ”が出来上がった事を伝えて料理方法を聞くと・・・
”料理げな したことないばい 人に聞いただけちゃ”・・・・???
(=筑豊弁で 人から聞いたことを教えただけで料理は知らない!の意味)
このゴ-ヤ、本当に調理したら美味しく食べられるのでしょうか?
まさか!このままフライパンで炒ってゴ-ヤ茶を作る羽目になりませんように・・・
↓
↓