母がさらし布に刺し子を始めたのは、私が中学生の時に作った刺し子がタンスの奥から出てきてからだそうです。
始めは私のデザインをまねてさらしに刺していたようですが、さらしの余り布がもったいない!と、小さな布に単調なデザインですが細かく針を運ぶようになりました。
それからはまわりに糸でフサを付けたり、ビ-ズを付けたりと楽しんでいます。
(勝手にスワロフスキ-のビ-ズを使うことも!)
ただ縫うだけではつまらないので、かごのフタやコ-スタ-、敷物に仕立てています。
安物のかごもドレスアップ出来ますね・・・作りためて差し上げることもあります。
小さな生きがいのようです・・・(笑)
”なかなか よかろ~が!”
(=筑豊弁で ちょっとステキでしょう!の意味)
姪のモエちゃんが作った粘土細工の下に
かごのフタとして・・・中身はお菓子!