昨日、津山の友人から津山銘菓・大文字のお菓子が届きました。
ことある毎に”大文字が食べたいよ~”と騒いでいた私で・・・
少し前のブログの投稿に書いたグチを心配してくれたようです。
その友人と出会ったのは半年前の病院の待合でした。
座っている場所から、すぐに同病であると分かりました。
年齢も主治医も同じで、すぐに話をする事が出来ました。
同じ病気でも、それぞれがそれぞれのステ-ジで闘っています。
自己との葛藤の中でもがいています。
そのような中、漠然とした不安で胸が押しつぶされそうな時があります。
”大文字のお菓子が食べたいよ~”
懐かしい思い出の世界へ現実逃避したくて、漏らしていた一言でした。
深く語らなくても通じるものがある病友は、私にとって誰よりも
ありがたく、なくてはならない存在です。
友人の心遣いに感謝です!
憶えていた味、丁寧に淹れた煎茶で頂きました。
いつでも周りの人のお陰で生かされている私です。
ありがとう、元気が出ましたよ・・・