水不足が心配された6月でしたが、梅雨の後半からの雨で田んぼの稲の生育も順調です。
今は水田に張っていた水を落として”中干し”をしています。
”中干し”は稲の根のはりを丈夫にして風による倒壊を防いだり、
余計な茎を増やさないなどの効果があるようです。
あんなに毎日餌を探しに来ていたサギも何所へ行ったやら・・・姿を見せません。
風が青々と茂った稲を波のように揺らして吹き抜けてゆきます。
裏縁側から田んぼを眺めつつ、ふと視線を上げると電線にツバメの姿が!
真っ青な空を背景に、まるで音符のように並んでいます。
”ま~ ぞーたんのごとあるね?”
(筑豊弁で 楽譜みたいに並んでるなんて冗談みたいね? の意味)
・・・私にはちょっと読みにくい楽譜のようです。(笑)
音符?そんなつもりはありません!