梅雨明けしたような日差しに、我が家の畑の”ゴ-ヤ”も仕立てた棚へどんどん蔓が延びています。ゴ-ヤに種類があるのか?分かりませんが、緑の濃いゴ-ヤと薄いゴ-ヤが生ります。
(葉の中に隠れているのとは違うような・・・)
緑の濃い方はチャンプル-などの炒め物に、薄い方は比較的柔らかいので
酢の物や煮物など・・・と使い分けています。
今日の収穫は薄い方のゴ-ヤ。
酢の物と煮びたし風に料理をしました。
どちらも火を通しすぎないことと、苦味をごまかすための素材を足しています。(苦笑)
”毎日毎日 ゴ-ヤばっかし食べられらせんばい!”
(=筑豊弁で 毎日ゴ-ヤを食べるのは辛い!の意味)
ゴ-ヤの酢の物)
ゴ-ヤ、キュウリ、玉ねぎをサッと湯がいて水に取り絞る。
ドレッシングや酢味噌でどうぞ!
小石原焼の小鉢で
ゴ-ヤのサッと煮)
薄切りのゴ-ヤを少量の油でサッと炒めて、エノキ茸、油揚げを加えて更に軽く炒める。
三温糖、酒、薄口醤油で味付けする。
水分はゴ-ヤやエノキから出ます。
ゴ-ヤの色、歯ごたえを残しながらサッと煮る。
家族にも好評!
小鹿田焼の変わり刷毛目鉢で