ミルクティー用には、小さく丸められたCTC製法(粒状)の茶葉を、常備している我が家です。熱湯1分間で濃厚な味わいと、甘い香りのミルクティー用紅茶を、抽出することが出来ます。ここに阿蘇小国ジャージー牛乳をお好み注げば、家に居ながらどこにも負けないミルクティーを、味わうことが出来るのですーー♪
今朝はいつものコクある茶葉よりマイルドな味わいが特長の農園の茶葉で2杯!商品入れ替え売切価格のお知らせに、試しで200gを送ってもらったのでした。
お茶請けは紅茶のお店と同じ東御市にある菓子店の「くるみのビスコッティー」。紅茶と一緒に注文が出来るこのお菓子には地元の胡桃がタップリ入っています。香ばしさをそのままかじったり、カップに浸したり・・・。
そして、紅茶を注ぐカップはこれっー!やわらかな雰囲気。口あたり優しく。タップリサイズ。何より手持ちのどの白いカップより、紅茶の色が見事に映えるのがその理由。
同じ白でも千差万別です。幾つか並んでいる我が家の食器棚の白ですが、今はこれ以上の紅茶用に使えるカップは見つかりません。
このカップを求めたのは江津の宮内窯でした。広島の友人達と芸北から石見地方を廻った時の出合いでした。以来、またいつか・・・と願いつつ、その思いは未だ実現出来ていませんが、秋恒例の
西日本陶磁器フェスタが、小倉駅北口の西日本総合展示場で18日から始まります。
ここしばらく足が遠のいていましたが、今年は宮内窯の出店も決まりました。今回は是非のぞいてみようと、その日を楽しみに待っているところです。