先日小倉駅ジャム広場で行われていた、佐賀嬉野物産展で求めた武雄の竹細工です。魚に塩をしたりの下ごしらえをするザルとのことで、これはその一番小さなサイズ。
ちょっと小振りで深さもある。これなら暮らしの中、違う使い道で楽しめると選んで帰りました。
早速、お茶請けや湯呑を入れたり、その他にはカトラリー入れや布巾を敷いてトーストしたパン請けにも使っています。庭のハランや月桃の葉を敷いてかしわおにぎりを盛ってもいいですね。
求めた内の一つの使い道、今の定番は毎食使うランチョンマットと箸置入れ。実は27日、改札口を出て病院へ行く前早々、もう一つを叔母へのお土産に求めたのですが、どうしてどうして私の手元に残って二つになったのでした・・・。
熱く経過を語る私の顔がとても惜しがっているように感じたそうで!その隠し切れなかった表情が為、今こうして日々ふんだんに使えています(叔母と姪の仲)。
「うぅーん こっちの方が巻がしっかりしてきれいやね」。そんなお店の奥さんとの品定めも楽しい買い物でした。次の再会は待つこと来年の5月です。