こう生りが良いのも、困り物のゴーヤーです。お裾分けされる友人にも限度あり。
これはもう、お助けメニューの「佃煮」にヘンシーンさせるしかありません。
今日は種を出して終わり。明日はトンカラリンと切って終わり。明後日に仕上げましょう。ここは無理のないように・・・。
ゴーヤーは水気がない分、佃煮を冷凍保存しても味が変わらず、とっても重宝するんですよ。
さて、お昼過ぎに、倉敷の友人から電話がありました。
「取りあえず用事だけ言うばい!」。勇ましい声になんやらホイ。仕事でミス?ビビルばい。「NHKで今倉敷が出ちょるき はよ 見ない ガチャン」。もーなんねー!
スイッチオン。倉敷の主治医から離れてもう1年が過ぎました。久しぶりの倉敷美観地区の風景。眩しい白壁群。大原美術館。本町。晴れ渡る秋空の下、倉敷は輝いていました。毎月ここもあそこも歩いた歩いた、12年の思い出の街。
15日の小倉駅で、JR西日本新幹線改札口を眺めて、溜息を吐いたばかりの私でした。「今から のぞみ15号東京行きで 2時間の倉敷やん・・・」。
これも先の楽しみ。お昼の中継を見て安心しました。倉敷はいつでも待っていてくれます。近いうちにきっと出かけられます。