どうゆう風の吹き回しか・・・、あの口うるさい叔母がまとめて10個も栗を分けてくれました。
そこで今回は「栗きんとん」を作ることにしました。いつものように栗は切込みを入れてから圧力鍋で茹で、ホクホクの実を取り出し、蜂蜜を足し、滑らかな食感に仕上げました。声高には言えませんが、さり気なくも老両親への敬老の日のプレゼントに。10時のお茶は至福の時間となりました。
さて太っ腹にも材料を提供してくれた口うるさい叔母にもご馳走しなければいけません。あの性格からして、かなり期待しているのは間違いなく。「今日は敬老の日やけん、特別配達ちゃ・・・」とは口が裂けても言ってはなりませんよ。「あんたねー、うちゃーまだ60を過ぎたばっかしばーい!すかんねー!」ですから。