これぞ小鹿田の飛びかんな!でしょうか。
細かく飛びかんなが刻まれた4寸の小鉢です。
あまりの見事さに、さて何に使おうか?、
と考えが浮かばないうちに手に取っていました。
(ちなみにこの小鉢に惹きつけられた人は多かったです)
緑色の釉薬に少し野暮ったい印象がありましたが、
いつも同じような器ばかり選んでしまう私も
少しは冒険してみよう、と思い選んで帰りました。
さてさて使ってみると・・・イイのです。
おかずを盛って器は完成、と再認識させられた1枚です。
最近食が細くなった老母の飯碗として早速活躍しています。
大根の間引菜の浅漬けで菜飯を作り盛ってみました。
緑×緑・・・イイ感じです。