天気が怪しく気になる中、思い付いたら吉日と、小石原まで出かけました。
案の定、途中から雨にふられましたが、窯元を訪ねたり、山里の産品を買ったり、
短時間でしたが思うように過ごす事が出来ました。
久しぶりに”行者の杉”へも足を延ばし、パワ-をもらいました。
(”行者の杉”・・・樹齢200年以上の巨木の杉群が天に向ってそびえ立っています)
平日の小石原は恐ろしいほどひっそりとしていましたが、
この山里でのひと時は、日常の中の小さな行き詰まりをほぐしてくれたようです。
+追記+
心動かす器はありましたが、何も買ってないですよ!
早くも春の民陶村祭りの下見に出かけた?との声が無くもない・・・?(笑)
↓ 下界の桜はすでに満開でしたが、小石原はまだチラホラでした
↓ 太田熊雄窯では大甕や壷など力強い作品を見て感動しました
もちろん擂鉢を始めどの器もこれぞ小石原焼、力強くてやわらかな作風でした
庭の植込みにも大物が何気に鎮座、どれも素晴らしい