← 豪華に牡蠣を投入しました
↑ お客様、トッピングは無料です(笑)
時々無性に欲しくなるのがソ-ス味の食べ物です・・・
不思議と先日から冷蔵庫にお好み焼きに入れる材料がぞくぞくと集まってきましたから、
満を持して、お昼に大阪風お好み焼きを作ることにしました。
実は知り合いに大阪風お好み焼きを作るのが上手な人がいて、見よう見まねで分量とか材料、焼き方などを憶えました。今日は豚バラ肉が冷蔵庫になく、その代わり豪華に牡蠣を投入しました。鉄板で焼けるソ-スの香りに包まれてとはいかず残念でしたが、それなりに美味しく出来上がりました。
私はお好み焼きは広島風が大好きです。しかし、家庭で作るには鉄板が薄く狭いので、作るのをすっかりあきらめています。せめて、かけるソ-スだけは”おたふくソ-ス”を使うことにして、時々、広島の味を懐かしんでいます。
(暖簾を見ると、おたふくソ-ス派とカ-プソ-ス派のお店がありました)
食文化の面白さとでもいいましょうか・・・
暮らしていた中国山地沿いの山里でもお好み焼きはしっかり広島風ですし、
車ですぐの岡山県に入れば大阪風に変わります。(笑)
今日の材料)
★お好み焼きの粉(市販品)、牡蠣の茹で汁、卵
★茹でた牡蠣
キャベツ
ネギ
天かす
紅ショウガ
小さな干海老
★ソ-ス、青海苔、ネギ、かつお節