午前中に出掛けたイオン直方店で、専門店街にある雑貨店をのぞいてみると、前々から欲しかったこの形、ハリオ製のガラスのティーポット(600cc)を見つけました。バーゲン価格で半額近くまで下がっていましたから、目が合った時には「ヒャッホー♪ー♪」な私なのでした。
このポットの特長は、ジャンピングが起きやすい、まん丸な形。そして、蓋の裏には網のストレーナーが付いていますので、茶漉しを使わずともそのままシッカリ茶葉を漉すことが出来るのです。
お茶を待つ間の楽しみ・・・。ジャンピングの様子が分かるのは、何より心ワクワクします。陶器のポットとは、また違ったおもしろさがあります。踊る茶葉を見ながら「美味しくなーれ!」と、魔法が掛けられる・・・。
もう一つ・・・。ここに遥か昔、鳥取砂丘でお土産に求めた、砂丘の砂を使ったあの砂時計があれば。何度と引っ越しを繰り返すうちに、いつの間にか失ってしまったのでした。