寒さにあたらないよう箱の中に仕舞っておいた鹿児島土産の安納芋。その中から2個を取り出し、半分に切ってからアルミホイルに包み、早朝5時に着火したストーブの上へポン!任務完了!2度寝から目覚めた頃には、焼き芋の匂いが台所に漂っていたのでした。
噂にたがわぬ超美味でした。まんまでスイートポテトでした。やっぱり安納芋はジンワリ焼くに限りました。蜜芋と呼ばれる所以でした。
こんなことならもっと早くストーブの上に乗せて焼けばよかったのです。いや、思い付いてはいたのですが、実行が伴わずなのでした。一日中ストーブを焚くことは、日常そうありませんから。
やれ、残りは大きな芋が1個だけ・・・。いつまで経っても「下衆の後知恵」な私です。「ガックリばい!」。
「おいおい そげ感心せんで はよ 食後の薬飲まなー!」。