先日出かけた太田哲三窯で選んだ母のカップ&ソーサーです。温かな色合いに安らぎをもらえそうで惹き付けられました。小振りなサイズは、小食になった母にちょうどのサイズです。
「ヨカ歳のバーサンが 自分のコーヒーカップげな 贅沢なもんばい」。
いつでも母はこう話します。でも、何気なく使ってしまう言葉の「老後の楽しみ」は、まさしくこの世代のこと。一緒に選んだ普段使いのカップですから、そう言わずに使って下さい。
小石原からの帰り道、今回も格安お菓子を求めて、「
さかえ屋」工場併設の売店へ立ち寄りました。
きれいに包装された抹茶カステラ、規格外の南蛮往来、お饅頭10個詰270円。それらを目ざとく見つけ買い求めました。
この時候なら、2,3日の猶予はそう問題ありません。
さて、10時はそのお菓子で縁側カフェ。今日も小石原での一日が茶飲み話になっているのは言うまでもありません。